今週２冊目のじゃむぷ

先週の続きで、今週は解説編！
ゆっくり考えて理解するべし。

標的219　真相
扉絵には、書類の山とノートパソコンとお薬に
囲まれる素の正ちゃんｗお疲れさんです。

24時間ずーっと白蘭さんの監視下；実にお疲れ様；
「この基地で、この状況下での出会い方」がゴール。
これはアレだな、スパナさんツナのところに送ったら
ほとんど確実に巻き込めると踏んでたな？
策士だ、正ちゃんｗ信頼できる人間は引き抜きたい
ものだから、まぁ当然っちゃ当然だな。

「ボンゴレ基地を探すのに手間取っている」のも、
「メローネ基地を起動させるタイミングが遅かった」のも
ツナ達の為の『修行』だったらしい。
…当て馬にされたγ兄貴達が可愛そうですね；

ツナが怒った；でも、正ちゃんも逆ギレ；
まぁねー；幻騎士は来るわ、骸は暗躍するわ…予想外の
状況に対応しつつ、限りなくベストのタイミングに調整する
のは信じられないくらい大変な作業だよね；
しかも、それをポーカーフェイスでやらないといけないし；
腹イタにもめげずに、1人でよく頑張ったよねぇ…

そして、明らかになる新たな事実！大人のツナも計画に
一枚噛んでいた！！
正ちゃんと雲雀さんと骸の3人かと思っていたら、骸でなく
ツナだったとは…実に予想外。ボンゴレの皆が騒ぐ中、
１人静かにツッコミを入れるスパナさんであった。
リボーンの鶴の一声で大人しくなる皆。やっぱり、色んな
意味で先生は最強ですね！

白蘭さんがトゥリニセッテを手にすれば、現在の比でない
地獄絵図が世界を覆う。と正ちゃんは告げます。
彼が白蘭さんの側近をしていた理由、その最大のものは
白蘭さんの能力を封じられるのが、この時代のみ。
と言うこと。
「この時代」とは、恐らく「９年10ヶ月後」であることと関係が
あるのかも知れませんな。今以外のタイミングでは、不可能
だという理由、そして白蘭さんの能力については持ち越し。

そして、3人の立てた計画の第一段階はツナ達が正ちゃんと
直接接触を持つこと。第二段階はボンゴレによる反攻作戦の
成否。これが失敗してしまうと、ツナ達が傷を癒す時間も
なくなってしまうとのこと。
もちろん、その一番の鍵を握っているのはイタリアの主力戦、
要するにヴァリアーの皆さんの出番！
ついでにレヴィが「オレは今の10代目は認めない！」と自作の
旗までヴァリアーの旗と共に立てております。
この人達も、とことんマイペースだな！
つか…言っていい？レヴィさん、ヒゲ似合わないよ……；
見開きでカッコいいですね！で、肝心のボスはいずこに？？

その他のジャンプ連載陣
NARUTO：木の葉丸大丈夫かな；ナルトの仙術修行は、仕上げ
　　　　　　の段階に入ったところで九尾の影響が；うーん；
銀魂：…ノーコメントで。
ぬらりひょんの孫：センターカラーおめー！筆文字が非常に渋い
　　　　　　　　　　　動かぬ策士・牛鬼さんがかっけぇ！
　　　　　　　　　　　牛頭と馬頭…大丈夫かな；

再来週の月曜まで、色々気をもみつつ…待つのみ！