にくきゅー
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2008/10/27 (Mon)
ぬらりひょんの孫が巻頭カラーなので、表紙も
かとおもっていたらトリコでした。
トリコ、結構好きです。島袋先生は命の尊厳とかの
表現が、やっぱりずば抜けて上手い。
理屈で考えるな、感じろ!って内容なので、感想は
書きませんけどね。
リボーン感想は、いつも通り続きからドゾー
標的215 忠誠
扉絵の白蘭さんに、言い知れぬ怖さを感じました。
うん、やっぱりこの人怖いよ。
彼の何が怖いのか、表現できないけれど怖いと思った。
笑顔の裏にあるものが怖いとか、そんな表現ではない。
……難しい。こういう、飄々とした人を敵に回すのが一番
怖いんだ。と個人的に思う。読めない相手は本当に怖い。
それは、私自身が今まで相手の顔色を読んで生きてきた
せいもあるのかも知れないけれど。
白刃取りの要領で零地点突破・改を使って、幻騎士の
一太刀を受け止めたツナ。
対する幻騎士はその目が姫と似ている事に動揺を隠せない
止められた剣はビクともせず、更に接触した部位から急激に
炎を吸収され、鎧である「霧の2番」も形状を維持できなくなる。
どうやら、「霧の2番」はそれそのものが霧の炎の「構築」に
よって形成されているようです。
ってか、相手の匣兵器が発生させる炎まで吸収できるとは;
ツナ、恐るべし!一気に回復してコンディションをベストの
状態までもって行ったようです。
そのスピードは、まるで瞬間移動かと思わせるようなもの。
本気のツナは、スピードもパワーも桁が変わるよな;
これは、伸びしろがとんでもないって事なんだろうけれど。
しかし、リボーンが見抜いたとおり幻騎士は戦闘に集中できて
いなかった。ツナと姫が似ているために。
しかし、ある意味ここからが本当の問題点な訳だ。
幻騎士が白蘭さんと通じた際、本来ならジッリョネロファミリーを
全滅させることが指示だった。しかし、結果としてそれは叶わず
姫を白蘭さんが「何らかの方法」で味方に引き込むことで、2つの
ファミリーをホワイトスペル・ブラックスペルのあるミルフィオーレに
統合する事になる訳なのだけれど。
この辺りは、22巻発売後にγ兄貴の回想と共に見直さないと下手な
予測すら立てられない;状況を読みとくのも一苦労ですな。
そして、ついに明らかになる「ヘルリング」の能力。
ヘルリングは、持ち主が己の精神を「喰わせる」ことでその能力を
発揮する物のようです。それが如何なる物かは、次号待ちですが。
ここで19巻を参照。骸が白蘭さんを相手に、ヘルリング2つを持って
戦闘に挑んでる訳ですが…あの時、骸が手持ちの2つのリングを
《使わなかった》と言う可能性は無いに等しい訳で。
実際、手持ちの匣は使ったのかは分からないが、破壊されていた。
戦闘データを取ること《だけ》が骸の目的だったとして、そのために
手駒を惜しむ骸じゃないと思うのです。使える物は全て使うのが
骸のスタイルだ、と(少なくとも)私は信じている。
だが、ここでヘルリングを2つとも使っていたとしても『骸が負けた』
事実に変わりはない。右目を押さえていた事から言っても、《あの
時点での》全力で挑み、白蘭さんの何らかの能力によってそれを
発揮出来なかった、と読んだ方がいい気がする。
実体化を解けなかった時点で、十分すぎるほど異常なのだから。
幻騎士が「神」と表現する白蘭さんの力、その一端を解明する為には
やはり、正ちゃんの研究室にある「白く丸い装置」が関わっているのでは
ないだろうか。
そして、骸が髑髏ちゃんに伝えたビジョン。そのときの彼女の言葉。
「何で、ここに…いるの…?」
その後、彼女はツナの事を呼んだ。装置の中に、十年後のツナがいると
私が読む根拠がコレな訳ですが。
…そもそも、『リボーンの世界』において一番信用ならない殺害方法、
すなわち『射殺』だったと言うこと自体が怪しい。
ツナの身体に撃ち込まれたのが、何らかの『特殊弾』だった可能性は
ミルフィオーレの中でも、白蘭さんと正ちゃんの2人にしか否定出来ない。
策士である骸が、自分自身で一番の懐にまで潜り込む必要があったこと。
どうしても、その理由が気になって仕方ないのです。
ぐわ;また長くなった;時間的に余裕がないので、今週は他の感想なしで;
ヘルリングの効果は、土曜の次号待ちですね…ああ、気になるったら!
扉絵の白蘭さんに、言い知れぬ怖さを感じました。
うん、やっぱりこの人怖いよ。
彼の何が怖いのか、表現できないけれど怖いと思った。
笑顔の裏にあるものが怖いとか、そんな表現ではない。
……難しい。こういう、飄々とした人を敵に回すのが一番
怖いんだ。と個人的に思う。読めない相手は本当に怖い。
それは、私自身が今まで相手の顔色を読んで生きてきた
せいもあるのかも知れないけれど。
白刃取りの要領で零地点突破・改を使って、幻騎士の
一太刀を受け止めたツナ。
対する幻騎士はその目が姫と似ている事に動揺を隠せない
止められた剣はビクともせず、更に接触した部位から急激に
炎を吸収され、鎧である「霧の2番」も形状を維持できなくなる。
どうやら、「霧の2番」はそれそのものが霧の炎の「構築」に
よって形成されているようです。
ってか、相手の匣兵器が発生させる炎まで吸収できるとは;
ツナ、恐るべし!一気に回復してコンディションをベストの
状態までもって行ったようです。
そのスピードは、まるで瞬間移動かと思わせるようなもの。
本気のツナは、スピードもパワーも桁が変わるよな;
これは、伸びしろがとんでもないって事なんだろうけれど。
しかし、リボーンが見抜いたとおり幻騎士は戦闘に集中できて
いなかった。ツナと姫が似ているために。
しかし、ある意味ここからが本当の問題点な訳だ。
幻騎士が白蘭さんと通じた際、本来ならジッリョネロファミリーを
全滅させることが指示だった。しかし、結果としてそれは叶わず
姫を白蘭さんが「何らかの方法」で味方に引き込むことで、2つの
ファミリーをホワイトスペル・ブラックスペルのあるミルフィオーレに
統合する事になる訳なのだけれど。
この辺りは、22巻発売後にγ兄貴の回想と共に見直さないと下手な
予測すら立てられない;状況を読みとくのも一苦労ですな。
そして、ついに明らかになる「ヘルリング」の能力。
ヘルリングは、持ち主が己の精神を「喰わせる」ことでその能力を
発揮する物のようです。それが如何なる物かは、次号待ちですが。
ここで19巻を参照。骸が白蘭さんを相手に、ヘルリング2つを持って
戦闘に挑んでる訳ですが…あの時、骸が手持ちの2つのリングを
《使わなかった》と言う可能性は無いに等しい訳で。
実際、手持ちの匣は使ったのかは分からないが、破壊されていた。
戦闘データを取ること《だけ》が骸の目的だったとして、そのために
手駒を惜しむ骸じゃないと思うのです。使える物は全て使うのが
骸のスタイルだ、と(少なくとも)私は信じている。
だが、ここでヘルリングを2つとも使っていたとしても『骸が負けた』
事実に変わりはない。右目を押さえていた事から言っても、《あの
時点での》全力で挑み、白蘭さんの何らかの能力によってそれを
発揮出来なかった、と読んだ方がいい気がする。
実体化を解けなかった時点で、十分すぎるほど異常なのだから。
幻騎士が「神」と表現する白蘭さんの力、その一端を解明する為には
やはり、正ちゃんの研究室にある「白く丸い装置」が関わっているのでは
ないだろうか。
そして、骸が髑髏ちゃんに伝えたビジョン。そのときの彼女の言葉。
「何で、ここに…いるの…?」
その後、彼女はツナの事を呼んだ。装置の中に、十年後のツナがいると
私が読む根拠がコレな訳ですが。
…そもそも、『リボーンの世界』において一番信用ならない殺害方法、
すなわち『射殺』だったと言うこと自体が怪しい。
ツナの身体に撃ち込まれたのが、何らかの『特殊弾』だった可能性は
ミルフィオーレの中でも、白蘭さんと正ちゃんの2人にしか否定出来ない。
策士である骸が、自分自身で一番の懐にまで潜り込む必要があったこと。
どうしても、その理由が気になって仕方ないのです。
ぐわ;また長くなった;時間的に余裕がないので、今週は他の感想なしで;
ヘルリングの効果は、土曜の次号待ちですね…ああ、気になるったら!
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あいこん







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